トリートメントも髪の傷みの原因に

トリートメントは使わないで

髪質が悪くなるトリートメント

トリートメント不要のシャンプー

間違いだらけのトリートメント

キューティクル
髪の内部

トリートメントを使っている人に質問です。

「トリートメントして”髪質はよくする”のですか」
答えはNO。

クシ通りやツヤが良くなっているので、よくなっていると錯覚しているのです。

トリートメントを使うことで、髪質はよくなるどころかしだいに悪くなっていき、もっと内容の濃いコンディショナーが必要な髪になっていきます。

「髪がパサつく、傷むからトリートメント」が必要と、誰もが考えています。たしかにトリートメントを使えば髪にツヤが出ます。 クシ通りもよくなるため、髪質が改善できたと思ってしまいますよね。

それが間違いであり、大きな問題なのです。

その問題とは「髪質の変性」と「薄毛の可能性」です。

昔は石けんで洗っていましたが「シャンプー」になってからは「リンスが必要」になり、やがてリンスでは力不足となりトリートメントが必要になり、 いまは「トリートメントでも力不足でコンディショナーが必要」な髪になってしまいました。

太く黒々としたツヤのある日本人の髪は、シャンプーを使うようになり、トリートメントを使うようになって赤みがかった細く髪質の悪い髪になりました。

その結果、日本人の髪は「15%も細くなっている」のです。

つまり、トリートメントは「髪の表面の感触」はよくしても「髪質は悪くする」のです。(これには多くの専門家やメーカーが反対するはずですが)

メーカーは、髪質が悪くなったのは「環境や食べ物、ストレスなどが原因」と逃げていますが、いちばんの原因は毎日のように使う「シャンプーやトリートメント」にあるのです。

それが証拠に「アミノ酸100%のレストルシャンプー」を続けて使っていると、トリートメントしなくてもじゅうぶん髪質はよくなり、生えてくる髪が黒々となり、太くなっていきます。

アミノ酸シャンプーだけで、薄毛が改善した女性は多いのです。

レストルクリニックでは、お客様に「髪を太く元に戻したいなら、ちょっと高いですが、だまされたと思ってこのシャンプーを使ってごらん」と、 100%アミノ酸のレストルシャンプーを推奨してお客様に喜ばれています。

事実、シャンプーだけで薄毛が改善された女性はたくさんいらっしゃり、髪が増えるだけでなく「髪質そのものもよくなる」と美髪の維持もエイジケアが目的でレストルシャンプーが使われています。


防御膜を破られている髪 「中味のアミノ酸がダダ漏れ状態」の髪に

髪の内部

髪や皮膚は「幾層もの防御機能」でガードされており、外部からの侵入を防いでいます。中からは水分を蒸散させないように保護しているから「髪はツヤがあり、しっとり」しています。

しかし、毎日のシャンプーで防御膜が破られると「水分の蒸散・損失」が大きくなるため、 乾燥肌や乾燥毛になり、やさしいシャンプーでも、髪の内部や毛穴の奥へ侵入するようになり、髪や頭皮にダメージを与えるようになります。

髪の内部へシャンプーが侵入しやすいということは、そこから「髪の中のアミノ酸が逃げやすい」ということでもあります。(ここが肝心)

つまり、シャンプーのたびに「髪の必要成分まで洗い取られる」し、トリートメントすると一時的な保護にはなりますが、 トリートメントの成分と髪の成分が混ざり合い、シャンプーしたときに「トリートメントが髪の必要成分まで持ち出す」ため、もっと髪質は悪くなっていくのです。

レストルが薄毛を気にするお客様に「シャンプーは推奨してもトリートメントは推奨していない」理由は、トリートメントが髪質を悪くし、頭皮のエコを悪化させることもあるからです。

なのでトリートメントは「なるべく使わない」ように指導したり、「薄毛など髪を回復させたい人は、トリートメントを中止」するよう指導しています。


髪質を改善したいなら自分に合うケアを

ドライヤー

5000年前のミイラの髪でも、分析すれば「なにを食べていたか」までわかるといいます。

つまり髪質は体質や生活習慣により大きく違ってくるのです。

髪質は「体質、年齢、生活習慣」などで違うため、「その人に適したケア」シャンプー法やトリートメント法が理想で、そのためには「じぶんの状態に適した商品選び」がたいせつです。

もう1つ、注意事項があります。

細くボリュームのない髪のボリュームアップのために使う、スタイリング剤にも「薄毛が進行する」可能性があるので、要注意です。

レストルでは、カウンセリングをおこない、個々の髪質に適したトリートメントとケアの方法のレシピをアドバイスしています。

レストルには全国から美容師さんが勉強に来られており、勉強に来た美容師さんには「お客様が使うのと同じレベルの商品は使わない」プロ仕様を施術に使うことを推奨しております。

プロは髪の表面だけを「一時的によく見せる」トリートメントではなく、髪質を悪化させないトリートメント、悪化した髪質を補修するトリートメントをして、 お客様から「さすがはプロ」と認めてもらえるトリートメントの勉強をしています。 (対症ケアより「原因を改善するケア」を)


不溶性の老廃物で髪がボロボロ

ヘアケア剤の残留

右の写真は、髪の表面にこびりついた「不溶性の老廃物」で、これはシャンプーでも落ちないので、しだいにたまっていき、髪がガサガサしてきます。

柔軟でしなやかだった髪が硬く、ツヤがない、カラーしてもくすんだ色にしか染まらない、ブラシが引っかかる

これらの症状がみられたら「不溶性の老廃物がたまっている」か「髪が変質」してしまっているかです。

タンパク変性率の高いシャンプーやトリートメントを使うと、髪のタンパク質が変性してしまい、元には戻せない髪になってしまうのです。

こんな状態の髪にトリートメントやコンディショナーを使っても、きれいな髪になるはずがないので、シャンプーやトリートメント選びはたいせつなのです。

レストルでは、活勢水により頭皮洗浄をおこない、「頭皮と髪の老廃物の除去」をカラーや育毛施術の前などにおこない、美髪と薄毛予防をおこなっています。

髪や頭皮に老廃物をため込んだまま、ケアしても老廃物がジャマをして髪や頭皮の環境はよくなりません。

レストルでは「シャンプーでは落とせない汚れや老廃物」を除去してから、カラーやパーマ、薄毛回復の施術をおこなっているため、 きれいな発色と、1.3倍も褪色しないカラーになるのです。


体験者のコメント

カラーリング

レストルの「深層美髪トリートメント」を体験されたかたからのコメントです。

「こんなに髪の中に老廃物がたまっていたなんて」

シャンプーすれば髪がきれいになると思い込んでいた人が、髪の中から出てきた不溶物質、金属分、シャンプーやトリートメントの残渣を見て、 こんなに汚れがたまっていたのに驚かれます。髪がガサつきがなくなり、ツヤが戻ったのに驚かれます。 (中には、老廃物の多さ、汚れのひどさに、信じない人もいるくらい)

「ぱさついた髪が柔軟にしっとりした」市販のトリートメントを使っても治せなかった損傷毛や髪のぱさつきが、老廃物を取ったら、 柔らかく弾力のある髪になり、しかも立ち上がりがよくなったので、家でもかんたんにボリュームが出しやすい。

「細い髪」のトリートメントが欲しかった
髪が細くコシがないので、市販のトリートメントでは、その重みでボリュームが出しにくいため、ハードなスタイリング剤を使っていましが、 この深層美髪トリートメントなら、髪が軽くなり、自然にボリュームが出ます。

「なにをしたの」と皆に言われる
周りの人が「いままでの髪と違う」といってほめてくれます。
自然なツヤは、いままでのトリートメントでは絶対にできないことで、これが家でも可能になり、しかもかんたんなので続けています。

「こんなにコシがでたのは初めて」
髪にコシがないためハードのスタイリング剤を使っていましたが、この深層美髪トリートメントは、柔らかいのに立ち上がり、 ボリュームが出るし、時間が立ってもヘタらないし、自然の立ち上がりなので、ずっと使っています。


商品名はわざと書いていません

舟橋 成彬

レストルではお客様の髪の太さや長さ、カラーの頻度などをお聞きしてから「状態に適したアミノ酸トリートメント」と「状態に適した使い方」をアドバイスしています。

なぜなら、髪質や損傷度によっては、シャンプーだけで髪質をよくしていき、トリートメントを使わない方がいいからです。

自分の髪を守りたい人は、まずメールを下さい。
カウンセラーやセラピストがていねいにアドバイスしています。

舟橋 メール


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