大阪のレストル美容室は全国からお客様が来られます

ここが「他の美容室」とは違っている

なぜ遠くからのお客様が多いのか

全国の美容師が見学に来る美容室

周りの美容室より料金が高いのに、なぜ？

多くの美容室は「技術の優劣」でお客様を満足させようとしていますが、いまは「価格の高低」でお客様を獲得しようとしています。（末期的な症状）

ビールなら安くなれば「たくさん飲める」として消費は拡大しますが、カラー料金が安くなっても｢安いから、回数多く染める」ことはになりません。

つまり、美容室、美容師が｢じぶんたちの生活をじぶんで破壊」しているのです。

いちばん心配なのは「技術が荒れてくるのでは」という心配です。

｢安くてもいい」と考える人は多いのですが、「少し高くてもいい商品を」と考える人も多いのです。

レストルに来ていただいているお客様は「周りの美容室より料金が高い」のに来られていますし、なかには「東京から3万円の交通費を使い、９０００円のカラー」をしに来られているお客様もおられます。（ほんとにありがたいことです）

ただ「技術をふるうだけ」では不満足

来店したお客様に｢優れた技術をふるい、最高の仕上げをする」美容室は多い。

しかし、お客様には「いちおう満足」しかして頂けません。

サプライズ、感動、「ここまでしてくれるの」という驚きが必要なのではないかと思います。

周りの美容室はこうしているけど、このようにすることでお客様の髪はもっときれいになること、個々のお客様の髪質や状態に対応した「よりきれいになる、きれいに仕上がる」ためのノウハウが必要なのです。

きれいな色に染める技術やノウハウを駆使する美容室。
片方の美容室は「髪を傷めないシャンプー法」「頭皮の環境をよくするケアをプラスした施術」「家でのケアをアドバイスする美容師」。

ただお客様が希望するメニューを「きれいにこなす」美容室や美容師ではなく、お客様に「もっときれいになれる、なる方法がある」ことを知って頂き、それを店頭で体験できる美容室であることが望ましい。

「じぶん達の技術でお客様は満足」と考えている美容師、それすら考えないで「ただ言われたメニューを処理しているだけの技術者」では、お客様は遠のいていくはずです。

武器、秘密兵器を持っている

レストルは「他の美容室が持たない武器、秘密兵器」を持っています。それをフルに活用して｢他の美容室ではこんなにしてくれない」とお客様が感嘆するノウハウを持っています。

服に例えると「それぞれ体型が違う」ので、じぶんの体型に合ったオーダーメイドの服と、ある程度体型に合った既製服では仕上がりは違い、満足度も違います。

美容室も同じで「メーカーが作った商品」を施術に使うのと、「プロ仕様の業務用」を施術に使うのとでは、仕上がりは大きく違ってくるし、お客様にとっては「いままでにない仕上がり」と評価して頂けます。

自分たちの技術に過信し、お客様が日常使っている商品より劣るお得用を施術に使い技術で仕上がりをまとめるやり方では、もうお客様は満足しません。

レストルは、｢プロは、お客様よりすぐれた商品や道具を使う」ことで、｢さすがはプロ」と認められる仕上がりを見せなければと、美容室の業務用は「お客様に使っていただく商品より、もっと効果が期待できる業務用」を開発し使っています。

だから、仕上がりを見たお客様から「いま美容師が使っている商品がほしい」といわれています。

すぐれた商品は、すぐれた使い方が必要です

高い効果が期待できる商品も、使う対象者や症状、使い方を理解して使わなければ｢すぐれた効果」は期待できません。

つまり、すぐれた商品や武器は、それを理解するための知識やノウハウを勉強して活用しなければなりません。

そのためには「個々のお客様の髪質、現れている症状、進行度、原因、対処法」などの専門知識が必要です。その知識を元に施術をおこなう実践ノウハウも必要になります。

レストルは、皮膚医学、皮膚科学、毛髪科学、東洋医学などの知識と施術に応用するノウハウを45年にわたり蓄積してきました。

その成果を美容師が店頭で実践しているのです。
だから遠くからでもお客様が来られるのです。そして、高い料金でも来られるのです。

レストルの創始者から美容師さんに提案

わたしから見ると「じり貧の道」へ進んでいるのではと危惧しています。

美容師の仕事は「時間をかけて、手でやる仕事」なので、1日に対応できる人数は限られており、｢料金が安い」と売上が限られてしまいます。

その上、人口の減少、若い世代の人口の激減、老齢化が進みお客様が少なくなるのは確実で、ますます｢お客様の奪い合い」は激化していくはずです。

それなのに「低料金の競争をしている」、物価の上昇、人件費の上昇に逆らって、「自分たちの首を絞めている」状態です。

美容師さん、美容室のオーナーに提案です

すぐれた武器を身につけて競争に勝つための勉強をしませんか。

人マネをしたり、かんたんにできることはし尽くしたはずです。

いまのうちに『苦しく難しいけど、「地域で Only One の美容室」づくりのための勉強』をしませんか。
いまひつようなのは「有効な武器の獲得とそれの活用法」を勉強し、実践することです。

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