薄毛の改善はシャンプー選びとシャンプー法が重要

育毛シャンプーがさらに進化
新しい機能の育毛&美髪シャンプー

薄毛の改善はシャンプーから

今いちばん注目されているシャンプー

薄毛の原因はシャンプーにもあった

角質図

防御膜がとられた頭皮

アミノ酸シャンプーとかオーガニックのやさしいシャンプーを使えば『育毛にいい』と考えている人は多い。

しかし、薄毛の改善には、成分的な面より処方の構成が重要なキーを握っています。

逆に、皮脂を取ったり汚れを洗い取るシャンプーを使うことで育毛剤の効果をムダにしていることがわかってきました。

右の写真はシャンプーが強引にはぎ取った頭皮の角質で、まだ細胞核が残っている状態(つまり、まだ完全に死んでいない細胞)で、洗い取られてしまっていることを示しています。

頭皮をカードしている防御層や防御成分が、毎日のようにしているシャンプーで、はぎ取られているのです。つまり、育毛のためには「優しく洗う」シャンプーだけでは不足なのです。

シャンプーで防御機能が洗い取られていき、頭皮や毛穴からシャンプーが侵入することになり、残留したシャンプーにいつも攻撃されている状態になっています。

攻撃されている細胞は、ダメージにさらされ、死ぬか、弱るか、防御するため異物の侵入を防御する体制になっていきます。

だから、「シャンプーで頭皮をきれいにしてから、育毛剤をつければ効く」と考えた育毛法では「効かない」のです。

結論として「育毛剤が効かない」のは、シャンプーが原因でもあり、「シャンプーで育毛剤が効く頭皮の状態」をつくるシャンプーでなければならないのです。


強化タイプの育毛シャンプー

角質図

健康な頭皮

レストルは、汚れも育毛に必要な成分も無差別に全部洗い取ってしまうシャンプーが、薄毛を進行させている事実を提唱し、世界で初めての育毛シャンプーを開発しました。

さらに、そのノウハウを基礎として「さらに進化した育毛シャンプー」を開発しました。

この進化した育毛シャンプーは、育毛の専門施術に使っており、カウンセリング販売をしております。上段の写真と比較してみると、シャンプーで洗い落とされた角質の形状が違うのがよくわかります。

上の写真の角質が不全角化(まだ完全に死んでいない状態)で剥がされたのに対し、右の写真の角質は寿命を終えて自然に剥がれていく角質なのです。

だから頭皮の防御層はそのまま健在なので、シャンプーが頭皮や毛穴に侵入することはありません。また、新しい育毛シャンプーは毎日使っても「毛穴への侵入をさせない処方構成」になっています。

このため、育毛剤はストレートに効果を発揮していきます。

次のことをイメージして見て下さい。

シャンプーで、頭皮の防御層が破られ、シャンプーが毛穴の中へ侵入し残留しているところに育毛剤が浸透してきます。シャンプーと育毛剤がミックスされて、効果を打ち消し合うか、細胞を攻撃することになります。

そんな状態で育毛効果が期待できるはずがありません。

つまり、育毛のためには『シャンプーを替える』ことから始める必要があるのです。


アミノ酸系シャンプーを信じてはNG

成分表示

商品には右のような成分表示がされていますが、専門家でしかわかりません。

メーカーは、オーガニック、ボタニカル、アミノ酸系など、自社のシャンプーがいかに安全でやさしいかをPRしています。

しかし、それをそのまま信じない方がいい。

シャンプーには数種類の洗浄成分が配合されていますが、その全部がアミノ酸系の洗浄成分ではないシャンプーがほとんどなのです。

重要なのは「○○が配合されているから」ではなく、「どのような処方の構成か」です。
配合成分だけを注目して選ばないように。

そして、「アミノ酸系洗浄成分にも、いろいろ品種がある」こと。
品種や精製法などにより「刺激や経皮毒性、生分解性」などが大きく違い、価格も大きな差があります。

だから「値引きの大きな商品はなにかある」と考えた方がいいのです。
結論として『信用のおける専門家』に相談した方が早いのです。


洗い方で大きなが出る

シャンプー

欧米の人たちは2~4日に1回しかシャンプーしていません。
しかし私たち日本人は毎日のようにシャンプーしており、この差は大きい。

空調の効いた部屋で仕事をしていて、汚れないし汗もかかないのに、毎日洗う必要はないはず。

テレビのコマーシャルの「毛穴が」「ニオイ菌が」「皮脂が」など、「毎日シャンプーしなければたいへんだよ」で洗脳されているのです。

シャンプーすることで、頭皮の保護や育毛に必要な成分が洗い取られます。
それを頭皮は修復します。

欧米のように2~4日なら、じゅうぶん回復し再生する時間はありますが、毎日なら、修復や再生の時間が足りないから、髪は傷み、薄毛になる可能性が高くなります。

だから毎日シャンプーする習慣が始まってから、薄毛の人口が急激に増え、髪も細くボロボロに傷むので、トリートメントを使う、トリートメントを使うと髪質が悪くなるの悪循環なのです。

解決法は2つあります。

1つめは、2~4日くらいに1回のペースでシャンプーします。
2つめは、毎日洗うなら、毎日洗ってもいいシャンプー選びと「じぶんに適した洗い方」をします。

じぶんの髪や頭皮の状態に適した洗い方をしなければ、育毛剤は効きにくいし、かえってマイナスになることもあるので、洗い方をマスターすることが必要です。


教科書通りのシャンプー法はNG

シャンプー

ほとんどの教科書は「きれいに汚れを落とす」洗い方、髪を傷めない洗い方をアドバイスしています。

でも、薄毛を改善したいなら「薄毛改善のシャンプー法」をする必要があります。どこが違うのでしょうか。

残念ながら文章では書き切れない、言い表せないので、レストルでは実際に「育毛シャンプー法」を体験してもらい、家で実行して頂いております。

また、遠くて来れない人には「動画DVD」をシャンプーに添付しているので、それを見て頂きたい。

特に髪の長い女性は、髪も美髪を維持し、頭皮も活性化するシャンプー法をマスターしてほしい。


ここにシャンプーが残っている

シャンプーが髪に残留

「よくすすぎ洗いすればシャンプーは残らない」と考えはNG。

右の写真のような処にシャンプーは残っています。

この残留したシャンプーが 髪をますます傷めます。

カラーの発色が悪くなる。
カラーの「色落ち」が早くなる。
髪が「変質」する。(損傷と変質は違う)
頭皮の育毛環境の悪化

トリートメントを使うと、ますます髪質は悪くなっていきます。

どのように対処するか:
・選択制洗浄機能を持つシャンプーに替える
・トリートメントやスタイリング剤は使わない
・定期的に頭皮洗浄をおこなう

美髪を維持するためには「シャンプーがキー」なのです。

いちどレストルに来て、じぶんの体質や髪質、症状に適したシャンプーで洗ってもらい、いま使っているシャンプーと比較してみて下さい。
トリートメントの入らないシャンプーのよさが実感して頂けます。


育毛剤が効かない原因

発芽

育毛剤には「育毛に効果のある成分が配合」されているはず。
でも効かないのはなぜでしょうか。

①理論的には効果はあっても、実際の弱った頭皮にはそれほど効果はない。
②有効成分の配合量が少ない。(効く量が配合されていない) ③使う分量や回数が不足。
④使い方が適していない。
⑤育毛の効果より、マイナスになる原因のほうが強い。
⑥効果が出る前に止めてしまった。

ちょっと考えただけでもこんなにたくさんあります。その中で多いのは①②③です。
つまり「実践的ではない有効成分」、効くだけの分量が配合されていない商品、効くだけの量を使っていない、症状に適した使い方や回数が不足。

47年にわたり、多くの薄毛を改善した来たデータからいえば、「規定通りの使い方」で改善するはずがなく、体質や症状により、使う量や使い方を細かくアドバイスしなければ効果は現れません。

薄毛を治したいなら「効果のある育毛剤」を探すより、適切なアドバイスをしてくれるカウンセラーやセラピストなどの専門家を探すほうが改善率は高い。 


理論育毛成分と、実際に効く育毛成分の違い

発芽2

検査器具の精密度は上がり、試験室での「効果有り」がはっきり分析できるようになり、育毛に効果のあると判定された成分は次から次へと発表されています。

しかし、その成分を「実際の薄毛の頭皮」で試したら、とても実用的ではない成分も多いのが事実なのです。

このことから「試験管内の効果」と「実際の頭皮で得た効果」が大きく違うことがわかります。

レストルでは長い時間かけて、多くの薄毛の頭皮で得られたデータを元に「100%実践から得た効果」を元にした育毛剤を開発しています。

実践的な育毛剤なので「体質、症状、進行度」などにより、13種類の育毛剤を使い分けており、そのうち9種類はお客様にも販売しております。後の4種類は「施術用」として、専門家だけが施術に使っています。

商品だけの販売はしておらず、使う人の体質や症状、進行度を見て、使い方といっしょにカウンセリング販売をしております。


育毛に早道ナシ 万能の育毛剤などない

勉強会

ネットでは「発毛率93%」とか「3ヶ月でフサフサ」など、驚異的な効き目の育毛剤が喧伝されています。それを使ってみたけど薄毛が改善しないという人たちが、レストルにもたくさん来られています。

そうした人にアドバイスするのは、 「予防の商品と、改善の商品は違う」こと。
予防と改善では「使い方も使う量も使う回数も違う」こと。「誰にでも、どんな薄毛にも効く」育毛剤はなく、「かんたんな育毛」もないことを説明しております。

そうした「夢を見させる情報や商品」にすがりつきたい気持ちはわかりますが、そんな育毛剤や育毛法なんてありません。自分に合ったケアを毎日繰り返していくしかないのです。

皮膚科学的には育毛剤などのローション剤の『効く範囲』は狭いので、ただ使えば効くというものではないのです。


まず、シャンプーから始めよう

育毛シャンプー

頭皮が弱り、毛穴が萎縮している薄毛やAGAの頭皮には、育毛専用のシャンプー、頭皮の育毛環境をよくしていくシャンプーが必要になります。

はっきりいって「やさしいシャンプー」とか「アミノ酸系」「オーガニック」などでは、普通のシャンプーよりはマシですが、頭皮を回復させたり、育毛の目的には役不足で、方向違いなのです。

だから、「頭皮回復、薄毛の回復」のために開発されたシャンプーでなければ、効果は期待できません。

レストルは、薄毛の進行度や症状により、7種類の育毛シャンプーを使い分け、症状や進行度に適した「使い方=シャンプー法」をアドバイスしています。

髪が長く、髪質もよくしたい女性には「レストルイブ」のシャンプーを推奨しています。


回復レシピ付き 育毛シャンプーの販売

薄毛1 薄毛2 分け目の広がり 

男性型脱毛症
薄毛3

薄毛は複数の原因が絡み合って起こっているので、写真のような部位や原因も違う薄毛なのに「いっしょのケア」や「同じシャンプー」で、全部がよくなるということはありません。

それぞれの原因、それぞれの症状や進行度に適した「シャンプー選び」と「シャンプー法」をアドバイスしなければ、改善率は低くなってしまいます。

レストルでは、ただシャンプーを販売するだけでなく、「使う人の症状と進行度を確かめてから」その人に適したシャンプー法や育毛ケアの方法を添付しています。

レストルに来店できる人には「実際に体験」してもらい、遠くの方には、「メールもしくは商品に添付の文章」で使い方や育毛法などの情報を見て頂いております。


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