35歳からの美髪&美肌エイジングケア

35才からの美髪美肌のエイジングケア

これからがホントの美しさ

ケアので、大きくが開いてくる

女性ホルモンの曲線に応じたシャンプーを使う

女性ホルモン曲線

右のグラフは年代と女性ホルモンを現しており、30歳ごろをピークにしだいに低下していきます。

免疫のグラフもこれと同じような曲線をたどり、やはり30歳頃から下降線をたどるので、次のように考えたい。

女性ホルモンが盛んな年代と、しだいに下降していく40代、閉経前後の更年期の年代、それ以降と、おなじ「薄毛」や「損傷毛」でも条件が違うので、ケアの方法も変える必要があります。

皮膚などの代謝速度も違うので、洗浄力や機能が同じシャンプーを使うと、髪や頭皮に与える影響が違い、再生しにくいことになります。

清潔を保ち、きれいな髪を保つために使っているシャンプーで、かえって白髪年齢が早くなり、損傷毛がひどくなり、薄毛になるような商品の選び方や使い方はしないようにしたい。


感触にダマされない

毛の拡大図

シャンプーはきちんと洗い取ってから、感触剤を補い、やさしく見せています。

髪が傷んでいるからとシャンプーの後すぐにトリートメントを使っているので、じぶんの髪がどれくらい傷んでいるかがわからないのです。

でも傷んだ髪は右の写真のようにキューティクルが開き、シャンプーがそのすき間に残ってしまうのです。

もう1つ傷んだ髪のキューティクルのすき間にはシャンプーが残っており、その上からトリートメントしているため、シャンプーとトリートメントの両方でキューティクルのすき間を広げていき、キューティクルがはぎ取られるようになります。つまり損傷ダメージは促進するのです。


こんなにキューティクルが剥がされている

キューティクル

キューティクル

防御膜を洗い取ってしまうシャンプーで、髪のキューティクルが浮き上がってくると、右の写真のように、シャンプーのたびにキューティクルが剥がされています。

髪がガサつくのをトリートメントで抑えていますが、時間がたつと髪から水分が蒸散してしまい、ふたたびキューティクルが浮き上がってしまいます。

この原因は「シャンプーが、美髪を維持する成分や防御膜成分まで洗い取る」ためで、その後、傷んでからトリートメントするよりも、傷めないシャンプーを使うほうが美髪を維持できます。

Selection Wash(選択性洗浄)機能を持つレストルイブケアシャンプーの場合:

右下の写真は「美髪成分や防御膜を洗い取らない」シャンプーで洗ったときのキューティクルの剥離ですが、上の写真と比較して違いは歴然です。

髪を傷めないよう、美髪成分や防御膜成分を洗い取らないシャンプーを使うことで、髪が傷みにくいため、トリートメントがいらないため育毛目的だけでなく美髪維持の目的でも使われています。

キューティクルはいったん剥がれたら元に戻すことはできないので、やはり「キューティクルを剥がさない、髪を傷めないシャンプー」を使うようにして下さい。


顔と頭皮は連動 頭皮が顔へずり落ちる

たるみ・ほうれい線

顔の洗顔料は気をつけているのに、頭皮は髪のほうにばかり注意が行き、お留守になっていますが、「老け顔」になるのはシャンプーが原因でもあるのです。 

頭皮が老化してくると顔のほうへずり落ちてきて、目尻が下がり、頬がたるみ、アゴがたるむようになり、ほうれい線がくっきりと見えるようになり、首に横のくびれがでてたるむようになります。

だから、「老け顔」にならないためにも、シャンプーで頭皮を老化させない、頭皮から保護膜成分や美肌成分を洗い取らないシャンプーをお使い下さい。

女性の平均寿命は87才です。
「いつまでもきれいね」とほめられ、うらやましがられる髪、頭皮、顔を維持して老化を予防するためのシャンプー法やマッサージ法をマスターして下さい。


アドバイス、体験してもらっています

頭皮

元気でしかも長生き、それに「若く、美しく」が基本です。
歳を重ねるほど「実年齢より若く見られる」「いつまでも若いわね」「きれいね」と周りの人にほめられうらやましがられるような髪やお肌は、特別な化粧品や特別なケアは必要ないのです。

「若さの素」をムダに洗い取らない、ひつようない化粧品は使わないようにすればじゅうぶんなのです。

一番上の女性ホルモンの曲線の20代から「若さの素」をむだ遣いしない、髪や頭皮、肌から「若さの素」を洗い取ってしまうシャンプーや洗顔料は使わないようにしましょう。

そして「必要でない美肌成分は使わない」「化粧品依存肌にしない」ようこころがければ、頭皮や素肌はきれいに保てます。

レストル美容室では、個々のお客様に適したヘアケアとスキンケアをアドバイスしたり、実体験して頂き、「家での毎日のケア」プログラムを提供しています。


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