育毛47年のセラピストが公開

育毛47年のセラピストが公開

失敗しない薄毛・AGAの予防、改善法

改善率が飛躍的に高くなる育毛 基礎編

育毛専門47年、育毛のプロが提言

かんたんな育毛法、よく効く育毛剤なんてない

育毛ケア

薄毛を治そうとする人の行動パターンは、ほぼ決まっています。

いいシャンプーで洗い、よく効く育毛剤を頭皮に振りかけます。

それでは効果がなかったと、ネットで検索して「よく効く、効果の高い育毛商品」を探しまわります。 (でも、その大半は「商品を売るため」の宣伝に惑わされてしまう

お金はできるだけ使いたくない。
かんたんにできる育毛を探す。

ネットで「育毛」と検索すると膨大な数が立ち上がってきます。
ということは、「決定的に効く育毛商品や育毛法はない」ということの証拠といえます。

商品の売り込み宣伝や「商品を使わせるための育毛法」に惑わされないで、まず 家でじぶんで予防し改善する方法をおすすめします。

そのためにはまず、反面教師として「失敗した人達の原因」を分析することから始めます。


① 薄毛の信号を見分け、早めのケアを

事務員

鏡で見て「薄毛では?」と本人が見分けられるような状態なら、毛穴の内部ではすでに「進行度3」くらいまで薄毛は進行しています。

薄毛の現場は「見えない毛穴の中で進行」していき、症状が目に見える部位に現れた状態なら、毛穴の中の薄毛はずっと進行しているのです。

薄毛は進行してからの治療より、進行させない予防のほうがかんたん。だから、「頭皮や髪に現れる、かすかな薄毛信号」をキャッチして、すばやく的確なケアをすることがたいせつです。

髪にこんな兆候がでたら、すぐケアを

毎日のチェックが必要です。

髪がやわらかくなった、髪が細くなった、ボリュームが出ない、髪の色が部分的に変わっている、地肌がすけて見える、抜け毛が多い

頭皮や毛穴も注意してチェック

頭皮がべたつく、頭皮が赤っぽい、炎症がある、吹き出物、かゆみ、痛み、頭皮の色がツヤのない白(虚血)、毛孔がふさがる


② 顔や体にも薄毛信号が

顔

フロントの毛が伸びにくい、うぶ毛になってきた、すこし後退

ひたいが広くなった、生え際に吹き出物、炎症がでる

頭皮、顔の上の部分、下の部分、首筋の色を比較して、首筋の色と顔の色が大きく違う

鼻の周りの毛穴、胸の間、背中に吹き出物ができやすい

血糖値が高い、糖尿病などの生活習慣病、腎機能など内臓機能の低下

ストレス、交感神経と副交感神経のバランス、不眠

これらが髪の生育にも影響をしており、育毛環境を悪化させています。
直接的な育毛はだけでなく、「毛が生育する条件、環境をよくする」間接的な育毛もたいせつです。


③ 古い育毛知識や育毛法を冷静に見分ける

薬品をピックアップ

毛髪科学や皮ふ科学は急速に進歩しており、「昔の常識、いまは非常識」といった育毛理論はたくさんネットにも掲載されています。

古い育毛理論や古い育毛理論に基づいた商品
商品を売るための寄せ集めたこじつけの育毛理論。
にわか専門家、なりすまし専門家、理論だけで臨床経験のない専門家、小説作家のような巧みに文章作成し宣伝する自称育毛専門家

これらがネットにはあふれています。

ネットには育毛の知識があふれています。
それを寄せ集めて編集し独自の育毛法を提唱し宣伝すれば「立派な専門家」になれる時代です。

だからネットで育毛の知識や育毛の専門家、商品は氾濫しているが、ホンモノを見つめ出すのは難しい時代なのです。


④ 効かなかった理由を冷静に分析する

薬品を選ぶ

カウンセリングのとき、相談者から「育毛剤は効かない」という意見をよく聞きます。

そのようなとき、効かない原因を次のように分類して説明すると、「効かなかった原因」をよく理解して頂けます。

1.症状とは方向違いの手当法
2.有効成分の配合量が不足した商品
3.有効成分の「有効範囲外」の症状 進行度や他の原因がある
4.使い方、使う量、使う回数の間違い
.手当てすれば「直線的に効果が出てくる」と錯覚している
6.対症療法的なケアで、原因が改善されていない。
7.体の中にも原因がある。
8.体質的な要因(特異的な体質、アトピー素因など)

薄毛の回復には、症状を見分け、体質的な要因、生活習慣、性質、年齢、体形、持病、内臓の機能低下など、全般を総合的に考慮したカウンセリングと手当の組み立てが必要なのです。

よく効く育毛剤を使えば治る」と、考えない。(方向違いの育毛は、症状を進行させたり慢性化させ、悪化させるし、費用がかさむばかり


⑤ 商品のことを過信しない

成分表

ネットで商品の効果を「87%の人が」などと具体的な数字を上げ書いてあるので、早く治したい人は信じてしまいます。

左は商品に書かれている表示成分ですが、「医薬品」と比較してみてると、医薬品にはこんなたくさんの成分が表示されていることはありません。
なぜ、こんなにたくさんの成分が必要なのでしょうか。

それに「効果は配合量に依存する」ので、「効くだけの量を配合しなければ効かない」のです。 

有効成分が配合されていますが、それが「効く」とは限らない、配合量が不足しているなら効かないので、成分的な効果と商品の効果は違うことになります。

だから「○○成分配合だから、このような効き目がある」と、商品にも同じ効果を期待すると失望することになります。

プロからの提案

感触のいい商品、予防のための商品、効果を期待して使う商品、プロが施術に使う商品は、まったく違います。

育毛には、やはり「効果が期待できる商品」を選び、症状に適した使い方が必要です。


⑥ 使い方、使う量、使う回数で効果は大きく違う

カウンセリング

使う人の体質、症状、進行度、生活習慣などを聴き取りしてから、「本人に適した使い方、使う量、使う回数」それに注意事項を添えてアドバイスしてケアして頂かなければ、 商品が効かないという結果になってしまいます。

予防のために使う商品、改善のために使う商品は、使い方や使う量、回数も大きく違ってきます。

効かなかった原因の1つに「チビチビ使う」のと「過剰に使う」のが上げられます。
だから、使う本人の状態を見分ける専門家のアドバイスが必要なのです。


⑦ 治療者と販売者は似ているが大きく違う

頭皮チェック

商品の販売目的で、使わせるためにカウンセリングするか、症状を改善するためにカウンセリングするか、販売目的か治療目的かは、やっている内容は同じようでも、結果は大きく違います。

商品を使わせるため、売るために寄せ集めた育毛理論は偏っており、改善率は大きく違う結果となります。

知識や理論に優れた専門家でも、実際の薄毛の改善は「理論が当てはまらない」ケースも多く、やはり施術して回復経験の多い専門家のアドバイスが必要です。

薄毛を実際に改善してきた専門家でなければ結果の出ないことも多く、育毛には症状や体質を診て「ケアの方法を組み立てる」実践経験が要求されます。

症状が変われば使う商品も治療法も変わるからです。


結論 まず画像解析診断を

画像解析

見た目、外見で薄毛の状態を判断し、むやみにケアするのではなく、「毛根がどのような育毛環境に置かれているか」をチェックして、 その原因を解明して「原因から改善していく育毛」をしなければ改善率は上がりません。

レストルでは47年にわたり、多くの薄毛を改善してきた他を元に「画像解析診断ソフト」を開発して、飛躍的に改善率を高めています。

レストルでは、育毛を始める人には「まずシャンプーから始める」ことを提唱しており、シャンプーの購入者には、スマホかカメラで自撮りした画像を、 解析センターに送り、解析結果から「シャンプーの使い方」や「育毛ケア」の方法をきめ細かくアドバイスしております


画像解析診断を受ける方法

頭皮

① 画像解析の料金 5,500円(税込 10%)

② 育毛シャンプー 6,600円(税込 10%)

育毛のシャンプーを購入される方には、無料で画像解析をおこなっています。(初回のみ)

画像解析の結果を元に「シャンプーの使い方」をアドバイスし、その成果を見て「本格育毛ケア」を組み立てます。

まず、こちらのフォームより「画像解析希望」と明記して送信下さい。詳しい内容をお知らせいたします。


育毛シャンプーだけでこんなによくなる

薄毛の改善前 薄毛の改善後

薄毛の原因の多くは「シャンプーでおこるか、シャンプーで進行している」といわれています。

だから、育毛は「まずシャンプーから」始めるのが基本です。

上の写真のように「レストルの育毛シャンプーだけで改善していく薄毛」の報告例はたくさんあります。


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