失敗しない薄毛・AGAの対策

育毛４７年のセラピストが公開

失敗しない薄毛・AGAの予防、改善法

育毛はシャンプーから　実践編

毛が生える・増える頭皮にするシャンプー

薄毛で広がった髪の分け目が、うぶ毛から、しだいに硬毛に変わっていく、毛質まで太く色も濃くなり、 ボリュームが出てくるのがレストルの育毛シャンプー（愛称）の特徴です。

①分け目が離れていく薄毛
②うぶ毛が生え始めてきます。
③うぶ毛が硬毛に変わっていきます。
④全体的に硬毛が育つ頭皮になっていきます。
育毛は硬毛（長い健康毛にまで育つ毛）でなければなりません。

勘違い、間違いだらけのシャンプー知識

シャンプーが薄毛の原因になっています。

次にあげることは、すべて間違い

・オーガニックやアミノ酸系のやさしいシャンプーで頭皮をきれいに洗っていれば薄毛にならない。

・シャンプーしなければ皮脂で毛孔が詰まり薄毛になっていく。

・アミノ酸系、オーガニック、ボタニカルのシャンプーがいい。

逆に「洗いすぎて薄毛になる」ケースのほうが多いのです。　

洗いすぎて、頭皮の防御膜まで洗い取り、シャンプーが毛穴の中まで浸透していき、毛根にダメージを与えて「育毛環境が悪化」していくのです。

髪や頭皮をきれいに保つシャンプーと、頭皮の育毛環境をよくする目的のシャンプーは、まったく別の処方構成です。

だから薄毛が気になる、薄毛の予防や改善、髪質のいい美髪を保つためには、育毛シャンプー「頭皮の育毛環境をよくするシャンプー」を使うことから始めてください。

無差別洗浄は×　選択性洗浄は○

　育毛に必要な成分まで洗い取るシャンプーは×　NG

普通のシャンプーは無差別洗浄なので、防御膜まで洗い取り、毛穴の奥まで浸透していくため薄毛になりやすいのです。

まず、毛穴の内壁を角化して荒らし、毛が抜けやすくなります。
そして成長する毛根にダメージを与えて、毛根が細くなり、毛の寿命も短くなる、毛質が悪化するなどの影響を与えます。

だから、シャンプーには「ていねいにすすぎ洗いして」と書かれ、シャンプーが髪や頭皮、毛穴の中へ残留しないよう警告しているのです。

残念ながら髪をきれいに保つ「ヘア用のシャンプー」は、こうした「頭皮の育毛環境を護る、よくしていく」機能は備えていません。

だから「美髪を保ちたい、いい髪質を保ちたい、薄毛になりたくない、薄毛を何とかしたい」なら、 育毛シャンプーに替えなければ、替えて頭皮の育毛環境をよくしなければ育毛剤は効かないか、効きにくいのです。

頭皮がシャンプーを拒否している

成分や感触を見て、やさしいとかいいシャンプーとするのは「脳が勝手に判断」していることで、細胞が認識するのは｢自己か非自己か」、 つまり「じぶん」か「敵か」の２つだけなのです。

細胞は異物のほとんどを外敵と判断して防御しようとし、シャンプーも外敵と判断され拒否されることが多いのです。

だから頭皮は、頻繁なシャンプーの刺激を防御するため、毛穴はふさがった状態となり、刺激で炎症がおこったり、 ふさがった毛穴の中は酸欠状態となり、常在菌が異常繁殖してイヤなニオイや皮脂の酸化がおこり、育毛環境は悪化していきます。

炎症やかぶれはおこらないが、頭皮の防御機能が拒否するシャンプー、髪にはいいが、頭皮にはダメージとなるシャンプーがあることを知って、頭皮の育毛環境をよくするシャンプーを選んでください。

薄毛の予防や改善、薄毛をなおしたいならシャンプーを「育毛用、頭皮・スカルプ用」に替えて下さい。

レストルは薄毛の種類や症状、進行度などにより、１１種類の育毛シャンプーを用意して使い分けして頂いております。
（プロが施術に使うシャンプーも開発し、施術に使っています）

育毛シャンプーだけで改善された例はたくさんある

レストルのエコシャンプーを使用。
写真左＝まず、頭皮の炎症が沈静化、写真中＝しだいに頭皮は白くなり、 血管の正常化、写真右＝髪も太くなり、薄毛が改善されていく追跡写真です。

育毛用のエコシャンプーだけで、頭皮の育毛環境を変え、薄毛が改善された例はたくさんあります。

とくに女性の薄毛に多く、初期の薄毛には、まず育毛シャンプーだけでケアし、経過を観察して「どのようなケアをするか」を決めています。

育毛に実績のある育毛シャンプー

育毛シャンプーには、症状や進行度により１１種類があります。

１．本格育毛に使うレストルシャンプー
370ml　　１３,０００円

２．泡タイプの頭皮回復　エコシャンプー
210ml　　　６,０００円

３．泡タイプの薄毛予防　ケアシャンプー
210ml　　　４,６００円

４．頭皮回復＆育毛　リバイブシャンプー
210ml　　　６,０００円

その他、薬剤師向け、理・美容師専用の施術用、セミオーダーなど、目的や症状により細かく使い分けられるようにしています。

育毛向けシャンプー、頭皮用シャンプー、スカルプシャンプー など、育毛として使われるシャンプーを初めて開発したのが47年前のレストルです。

いま類似商品がたくさん販売されていますが、基本となるのはレストルが開発した「レストルシャンプー」て、育毛施術の基本理論もレストル理論が基礎となっています。

商品の購入は、直接レストルに来店するか、ネットでも販売しています。
→来店の予約はこちら
→レストルストア（通販）はこちら

カウンセリング販売が基本です

薄毛の原因は人それぞれ、無数といっていいほどあり、しかも複数の原因が組み合わさって発症しているので、複数の原因を改善していくケアを組み立てる必要があります。

また、商品は使い方により効果は大きく違い、使い方が適切でなかったため効果が出なかった例はたくさんあります。

だから、「薄毛にはこのシャンプー」とか「この育毛剤」といった育毛法、規定通りの使い方では失敗が多いのです。

そのため「使う本人の体質、症状、進行度、特異性、生活習慣」などを聴き取りしてから、それに適応するケアの方法を組み立てる必要があります。

だからカウンセリングがひつようなのです。
カウンセリングも経験豊かな専門家のカウンセリングが必要なのです。　

レストルは、商品を使う前にカウンセリングをおこない、どのように使うか、どれくらい使うか、使う回数など、きめ細かくアドバイスしております。