免疫力や防御機能は年齢と共に衰える

40代から意識し、50代から用心し、60代から気をつける

新コロナウイルスの猛威から学ぶこと

体の状態をしっかり知っておく

グラフが示す体の状態

体を護っている免疫、美しさを示す女性ホルモン、若い体作りに必要なコラーゲン、老廃物をコシ取りきれいな血液にする腎臓、全身に営養と酸素を運ぶ毛細血管、肺の機能 

いずれも年齢とともに低下し減少していきます。
逆に年齢とともに感染症やガンなどにかかりやすくなり発症率は高くなります。

もう1つ、「細胞の糖化」を示すAGEsの数値が高い人、糖尿病とその予備軍の人口が増えています。 

下のグラフを見て、じぶんの年齢の数値を見て「いかに機能が低下した体になっているか」を確認して下さい。

免疫 女性ホルモン
コラーゲン 腎機能
血管 老化


「感染したときの状況」と対処法をシミュレーション

感染を防ぐ、抵抗し撃退する、回復する
各機能が30~70%も低下している体で闘い生活する

グラフ

年配者ほど防御機能が低下しているので感染しやすい。
体をよく洗って防御膜を洗い取っているため菌が侵入しやすい。

肺の機能が低下しているため、重症化しやすい、呼吸が苦しい。

毛細血管が減少しているうえ、ヘモグロビンが糖化しているため防御、撃退、呼吸機能が低下しており重症化するし治りにくい。

老廃物を除去する腎機能が低下している上に糖化しているため機能不全がおこりやすく症状が長引く。


「体を洗わない」予防法
防御膜まで洗い取らない洗浄法

「洗わないと不潔」「よく洗わなければ」「よく洗いなさい」 

洗うと菌は少なくなるが「いっしょに防御膜まで洗い取られている」のです。 

洗い取られた防御膜の再生には時間がかかります。

その間、洗って無菌室でじっとしているなら別ですが、 

ほとんどの人は「動き、物に触り、仕事をして、外出し、人と接触している」はずです。

洗って防御機能が再生されないまま、活動しているのです。

そして、年配者ほど、防御膜の再生が遅く、時間がかかるのです。

そして、糖尿病やその予備軍、腎機能や肺の機能が低下しているなら、もっと「かかりやすく、なおすのに時間がかかり、重症化する」のです。

だから、じぶんの年齢や体質、持病の有無などを考慮して、洗うタイミングと回数、それに洗浄成分を選ぶ必要があります。


本来、皮膚と皮脂は「抗菌作用、防御作用」を持っている

それを「洗い取って、抗菌力や防御力を無力化している」

手荒れ

じぶんが「家に閉じこもり状態で、外出しない、人との接触はない」環境で生活しているなら、いままでどおりの「洗う習慣、洗い方」でいいでしょう。 

でも、満員電車で通勤し、会社で仕事をして、いろいろな物に触り、人と接触する」環境なら、「洗う習慣、洗い方」を変えなければ。 

また、年齢が45才より上なら、

血糖値が高い、糖尿病かその予備軍、腎機能や呼吸器が弱いか持病があるなら、
喫煙するなら、
白髪染めやカラーしているなら

洗浄成分の選び方と洗浄の方法や回数について、再構築したほうがいい、するべきです。


細胞膜の構図

細胞膜

細胞膜で護られいる細胞は、その他に角質、皮脂など数種類の防御膜で護られている。

毎日のように使うシャンプーや洗顔料、ボデイソープなどの洗浄成分は、界面活性剤とよばれ、防御層や細胞膜を通過して変性させてしまう作用があるため細胞を殺したりダメージを与えている。
殺菌剤は「殺菌作用の強い界面活性剤」のこと。

「洗って清潔を維持する」ということは、「洗って防御機能を低下させる」ことでもあるし、菌の感染しやすい状態といえる。


「洗う」 こわいマイナス面

皮膚の損傷

健康な状態の皮膚は左上の図のような皮ふ構造、皮脂、整然と並んだ角質、その間の細胞間脂質で防御され、その下に「皮膚の組成分が外に流れ出ない保護層」で護られています。 

洗浄成分の界面活性剤は、これらの防御成分を洗い取っていき、やがて皮膚の中へ浸透するようになり、保護層まで破壊されてしまうのです。 

この防御膜は再生するのに「時間がかかる」のです。 

そして年齢が上になるほど再生に時間がかかり、「防御が不完全のまま、また洗う」状態となります。 

防御機能が働いていた皮膚には「やさしい洗浄成分」でも、防御機能が低下した皮膚への刺激は強くなるのです。

たとえば「健康な皮膚とアトピー体質の皮膚の防御機能は「1.3倍」も違うのです。

新コロナウイルスの蔓延する現状では、年配者やアトピーなどの体質者で皮膚の防御機能が弱い人は、感染率が高い上に「洗浄成分で防御機能を弱めない」よう、
①洗浄成分の選択
②じぶんの肌の状態に適した洗い方と洗う回数
③朝の洗顔、手洗い、トイレの手洗い、化粧落とし、洗顔、シャンプーなど、総合的に洗浄状態を把握して「手、顔、頭皮や髪、ボデイ」の洗浄習慣を再構築する。


洗浄成分の選択と洗い方の指導

育毛シャンプー

レストルではカウンセリングで、本来の肌質と現在の状態、現れている症状などから、「本人に適したシャンプー法、洗顔法、ボデイ洗浄の方法」のレシピを作成してお渡ししています。

なぜ、そのようなことをするのか。

高齢化が進み、新コロナウイルスの蔓延、認知症の問題など、「洗う」ということが赤く関係しているからです。

「習慣的にただ洗う」のと、「体の気・血・水の循環をよくする」洗い方、「防御機能を落とさない」洗い方が重要になるからです。


シャンプー、洗顔料、ボデイソープ3点セット

全身の防御機能を護る

頭皮用シャンプー3セット

50代からの洗浄成分は「ただやさしい洗浄成分」ではダメなのです。

ダメな理由は次の通りです。

①洗浄で全身の防御機能が洗い取られ低下していき、「皮膚から早期老化が始まる」からです。

②防御機能が低下した皮膚には洗浄成分が浸透しやすく、しだいに体の内部まで老化が進行するからです。

③年齢が上になるほど、体は「各器官の機能は低下」していき、血管も硬くなり、体の隅々の毛細血管が減少し、老廃物が末端に残りやすくなるからです。 

④定期的な白髪染め、カラーで「体の中にまで界面活性剤が入り込む」ので、体調や機能低下、疾患に大きく影響するからです。 

だから、本人の状態に適した「洗浄成分の選択」と「体調を良くする洗い方」が必要なのです。

レストルは、初回のセットとして「シャンプー、洗顔料、ボデイソープの3つをセット」にしてお届けしています。

リバイブシャンプー      210ml 6,600円(税込)
リバイブケアウォッシュ    210ml 6,600円(税込)
セリナシッタボデイウォッシュ 250ml 5,060円(税込)
合計 18,260円(税込)

初回のみ 10,000円(税込み、送料無料)

お申し込み・お問い合わせはこちらのフォームよりお送り下さい。


↑ PAGE TOP