はっきりいって「理髪店」は断末魔、「美容室」も苦戦というのが専門家の分析です。
1000円くらいの「カット専門店」、オーナーの老齢化、ダンピング、理容業界全体がエネルギー不足となり、 新人も設備投資して理髪店を開業するメリットがなくなっています。
美容業界も大型店の倒産や経営難など不安材料がいっぱいで、いままでのような「カット、カラー、パーマ」など、 どこでもやっているような形式の店舗では大きく売り上げを減少させています。
育毛環境を考えた
カット法の研修
きれいな店、ゆったりした空間はあったほうがいいのですが、お客様が望んでいるのは「見せかけの高級感」ではありません。
また技術は必要ですが、お客様に受け入れられる技術と「自分はこんなにすごい」といった技術は方向が違います。
多くのお客様が求めているのは「安心感」「リラックス」「信頼感」なのであり、 特別なファッションや高等な技術はそれほど望んでいるわけではありません。
お客様が感じている髪に関するニーズヤウォントを、どれだけ解消してあげられるか、どれだけ満足してもらえるかの技術、
つまり顧客管理の方がもっと大切なのです。
そこを基本にした店づくり、システムの改築で大きく伸ばしている店があります。
店頭実践、臨店講習
新しい器具や方法の導入では、売り上げ増や客の増加にはつながりません。
店のシステムや考え方、メニューなどを大きく変えてリニューアルすることで潜在客の獲得や客単価の増は可能です。
それには店舗の改装より、オーナーの意識改革とシステムの再構築、スタッフの教育が必要です。
当店には全国から毛髪相談に来られます。
しかし、その多くは「自分の近くにいい理・美容室がないか」という質問が多いのです。
誰でも髪は失いたくありません。
お客様は必死なのに、理・美容室はそれを無視してカットするだけ、 カラーやパーマで薄毛の進行を助けている理・美容室という位置づけでお客様はとらえています。
お客様の要望や希望に答えられる理・美容室を再構築するため、いっしょに勉強しませんか。
まずメールかお電話をください。
電話 0800-919-1960 舟橋