頭皮には残留物がいっぱい

薄毛になりたくないなら髪の汚れを取ろう

汚れ残留物がいっぱい

健康毛が毎日のシャンプーやカラー、パーマなどで傷んでくると、シャンプーのたびに汚れとシャンプー液が毛の内部に入り込み、蓄積されていきます。

だからトリートメントしても乾燥毛やダメージヘアが改善できない状態の変性した髪になります。

ほとんどのトリートメントは髪の表面をコーティングするだけで、かえって汚れを閉じこめる結果となっているケースが多い。


健康毛はキューティクルがしっかりしています。そのため、シャンプーなどが中に入りにくい状態になっています。

髪が傷み、キューティクルがめくれて剥がれる状態になると、シャンプーなどの成分が内部へ浸透していきます。 その結果、ダメージヘアの原因となります。


カラーやパーマの薬液で溶けた表面。

キューティクルがはがれ、ストリップ状になった損傷毛。

損傷毛が進行し、裂け毛・枝毛状態になっています。


薄毛になりたくないなら髪の中、頭皮から大掃除

こんなに汚れている

写真は髪を特殊な器具で水洗浄したときの残留液です。
こんなに汚れやシャンプーが残留しているのです。
つまり界面活性剤の溶液を髪の中に入れているということなのです。

この残留物が乾燥毛やダメージヘアの原因となるだけでなく、頭皮を弱らせ細毛、薄毛の原因となっています。

当店では「育毛トリートメント」をすることで、この老廃物を除去して健康な毛が育つよう育毛環境を整えています。

写真のコップはシャンプーなどの残留物で白濁しています。
右下の頭皮と髪を蒸気で洗浄したら、写真のような残留物が出てきました。


月に一度は毛の中、毛穴の中の大掃除


施術前


施術後

いちばんコワイのは皮脂や汚れではなく、シャンプーなどの残留物。

これが毛の中や毛穴の内部に入り込んで毛を傷めたり、薄毛の原因になっています。

だから毎月カットやカラーのときに、頭皮と髪の中の大掃除をして薄毛になりにくい頭皮の環境を維持してほしい。

上の頭皮は、皮脂、炎症、うっ血、過酸化脂質などがいっぱいの頭皮。

下の頭皮は、大掃除後の頭皮。こんなによくなっています。


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