育毛剤が効かない人へ

間違いだらけの育毛手当2 よく考えてみよう

育毛剤はほんとに効くのか

育毛剤

「育毛剤を何本も使ったが効かない」という言葉をよく聞きます。

下の写真はいろいろな状態の薄毛・細毛です。
しかし、どれも1本の育毛剤で改善できるはずがありません。

つまり育毛剤は「体質、頭皮の状態、進行度、炎症の有無」などを判断してから選ぶ必要があり、使い方も細かく設定する必要があるのです。

「薄毛にはこの育毛剤」と決めつけるのはマチガイなのです。

育毛剤の付け方、量、回数、頭皮マッサージの併用により、効果は違います。

  

  


薄毛・細毛は「氷山の一角」

海面の上に現れている氷山はほんの一部。
90%は海面下にあります。

薄毛・細毛も同じで、いま目で見ている状態よりも、毛穴のなかや細胞組織はもっと老化して進行しています。

表面に現れた症状だけで進行度を判断して、手当をするから「治らない」と不足を言うことになり、育毛剤やカウンセラーのせいにしてしまいます。

かくれている90%に原因があるので、原因を根本から改善する手当を組み立て、4~8ヶ月は続けて手当をする覚悟を決めてほしい。


寄せ集めの育毛はムリ

言葉巧みに商品を売りつける人が多いが、ネットはまさに百鬼夜行の一面を持っています。
その中から「真実」を見つけたりするのは難しい。

じぶんの症状と原因を把握しても、的確な商品を選ぶのは困難です。
それに「治す」のは商品ではありません。的確な手当法で治していくのです。

たとえば「シャンプーの善し悪し」を主に選ぶのではありません。症状や体質に適したシャンプーと「使い方」をきちんとアドバイスしてくれる、アフターケアもしてくれるカウンセラーがいる所で商品を購入して欲しい。

商品の効果でいくつも原因が重なっている薄毛・細毛を改善しようとするのは初めからムリがあります。


言葉の魔術にごまかされるな 1

無神経にわたしのアドレスにも下記のような迷惑メールが届きます。

「インディアンにハゲはいない。そのシャンプーはいかがですか?」
「何百人、何千人もの薄毛を治したシャンプー」
「発毛率93.8%の画期的な育毛剤」

薄毛・細毛で真剣に悩み、ワラにもすがる気持ちの人たちは、
こうした商品を試す気持ちはよく分かります。
しかし、よく考えれば「誰がインディアンの統計を取ったのか」とか「それを使っていたからほんとにハゲないのか」などの疑問がわきます。

学術的には生活環境でハゲないということがわかっています。
水や燃料のない某国の人たちは、洗髪しないので髪がドロドロになるくらい汚れているのにハゲはすくないのをテレビで見かけます。

つまり薄毛・細毛は、毎日シャンプーで洗い、いろいろなヘア商品を使い、過剰な栄養を摂取し、ストレスにさらされている現代人の症状なのです。

のべ何万人の薄毛・細毛を見てきたわたしは「たしかにシャンプーだけで良化する人もいますが、確率は極少ない」ので「薄毛・細毛はシャンプーだけでは治らない」と説明しています。

誤解しないで頂きたいのですが、「シャンプーだけでは治しにくくても、シャンプーで悪化進行させている」ことは事実なのです。
だからシャンプー選びとシャンプーの使い方が大切なのです。


言葉の魔術にごまかされるな 2

「○○が配合されているから。
皆がよく知っている成分をあげて、これが入っている育毛剤などと宣伝し錯覚させています。

「成分の効果」と「商品の効果」は同じではありません。

成分の効果が現れる%があり、その量だけを配合しないと「確実に効かない」ということになります。
しかし化粧品(医薬部外品も化粧品と同じ扱いですよ)の場合は配合量までは記載されていません。

アロエが0.1%入っていても5%配合されていても「アロエ配合」の商品として宣伝しているのです。
アロエ配合すなわちアロエの効果がある商品とはいえません。
この錯覚に気をつけて。


危ない医師・病院がある

当方にはたくさんの人が全国から薄毛・細毛の相談と施術に来られます。
しかし、育毛サロンや病院で改善されなかったという人も多い。

もちろんどこでも100%治せるところなどはありません。
そのことを相談者にも改善の困難さを説明しています。

しかし「これは?」と疑問に思う医師や育毛サロンも多いのは事実です。

とくに怖いのは「薬の乱発」で、副作用で中止したり、副作用で体の状態が悪くなった人が多いので、あえて発表します。
医師や薬剤師しか販売できない医薬品を薄毛・細毛に乱用しているのは危険です。
医師という信用される立場を利用して体の変調を訴える人を多く出しているのは危険なことです。

そして相談者の口から出る病院名は限られています。
育毛カウンセラーの研修会でも「気をつけるよう」にいわれている病院です。
利用者も「薬の副作用は多い」ことを覚悟しておくこと、副作用がすぐ出たなら中止すればいいのですが、何年も後になって異常が現れることもあることも知っておいてほしい。


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